ここ近年、僕がステージでギターを弾く際の機材はBOSSのGT100やGT1000のような所謂フロアマルチという機材を使用してます。
理由としては
●自宅やスタジオでサウンドメイクした状態をライブハウスで簡単に再現出来る事
●持ち運びが圧倒的に楽(一番の大きな理由)
●PCにPRESETした音色を現場毎に保存しておき直ぐに呼び出しが可能
以前は毎回のライブでアンプやキャビネットやバカでかいエフェクトボードを持ち込んでましたが、そんな無駄な気合いはとうの昔に無くなりました苦笑
と、いうか
テクノロジーの進化によってパワーアップし続けているフロアマルチ一台とそんなに変わりはない....的な笑
大量の機材を苦労して運んでヘトヘトな状態でリハやって本番を行うのはなんだかコスパが悪いなと( ˘ω˘ )
現場に着くまでに手がよく痺れてましたね...苦笑
で、
その際にライブハウス常設のマーシャルやJCをレンタルして鳴らしているんだけど、どうしてもアンプによって個体差があったりする事が気になりだしてて...
GT1000をアンプのリターンに差してるからプリは介さずなんだけど、それでも差が気になる。
此間の横浜のライブで特にそれを感じました。
あのアンプはちょっと難しかったなぁ....
今後、出演した事が無いライブハウスで特性や使い方が分からないアンプをレンタルせざる得ない環境もあるはずです。
なので1Uラックのパワーアンプを導入しようかと
1UラックとGT1000だけなら電車での持ち運びの負担はあまりないかなと
KOCH ATR-4502かMATRIX AMPLIFICATION
GT800FXなんでしょうかねぇ(´・_・`)
使用者はいないのかなぁ〜?
出来ればGT1000を持ち込んで試奏もしたいんだけどリハスタでレンタルとかしてないのだろうか....
いきなり買うのはちょっと怖いっす笑
そんな事を寒空の下で真剣に考える。
まぁ、