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luinの新譜【ideology】が昨夜の2manで無事に発売されたので.....

ギタリスト目線ではありますが、3曲の拘りポイントを書いてみました。

ちょいと長いですが宜しければご覧ください。

 

 

1.idelogy

まず拘っているのがイントロ、間奏、アウトロで弾いてるダブルチョーキングです。

LIVEで使用してるKEMPERのRIG(JCM800)を使用

深めのFuzzと半踏みのワウをかけて録りました。

チョーキングって一番好きな奏法なんだけど、実は一番難しくて苦手な奏法だったりします。

1音、半音、クオーター、チョークアップ、チョークダウン

これらを正確なピッチで弾くのは簡単そうで実は意外とムズイのよ。

 

次にサビ

Lチャンネルから聴こえるアコギです。

LIVEの自分がKetch RならRECのみの参加はKetch Lですかね。

普段のLIVEでは聴けない音って事です。

自宅スタジオにて自分でマイキングしてTaylor314で録りました。

マイキングはいつも以上に悩みました。

かなりやり直しました。

何パターンものフレーズを録って細かく選定していきました。

こちらも音源ならではな感じで気に入ってます。

 

最後はギターソロ

全てライトハンドのギターソロって人生初かもしれません。

ソロ頭と折り返しに2オクターブ上げのペダルベンドを入れてるのがお気に入り。

テンション上がります。

これも全部KEMPERで録りました。

因みにこのライトハンドはヴァンヘイレンのHot For Teacherのイントロを参考にしてます。

開放弦を交えたフレーズが好きでいつかこんなフレーズを作ってみたいと思ってたんで今回収録出来て良かったなと

でもまさかこんなタイミングとは思わなかったけど.....

 

2.all or nothng

こちらも先ずはイントロのカッティング

Am9から始まるところに拘りました。サイケ感というかcharさん的なのを意識しましたね。

以前、ジミヘンのような音になったっていうのはこの箇所です。

しかし、ミックスされたらそこまでジミヘンっぽい音じゃなかった笑

勿論、ここもKEMPERで録ってます。

 

お次は、Aメロの限りなくクリーンに近いクランチのカッティング

某B●D FEELINGを意識しました笑

使用アンシミュはHelixでキャビはF884 SOUND LABのIR

僕はHelixのキャビシミュがあまり好きじゃなくIRに変えたらメチャ好みな音になりました。

 

最後にやはりギターソロ

前半4小節はペンタトニックからのディミニッシュスケール

後半4小節はモードスケールというごった煮なソロ

ちょうど理論を勉強し直していた時期だった為、即実践してみました。

本来はただのAmスケールとペンタトニックで弾いてた気がします。

そのバージョンも悪く無かったけど、普通の事をしたくない欲が出ちゃった笑

 

3.counterfeit

先ずはこれもイントロ

こちらもワウペダルによるリフなんだけど、これは実機のワウ(クライベイビー)を使ってます。

理由としては汚く、パンク的な荒々しいサウンドを録りたかったからです。

KEMPERだとかなり綺麗に録れてしまうのでね。

前2曲はそれで正解なんだけどこの曲は違うなと思った。

いい感じに汚く荒い感じになってますね。

前2曲とのワウの聴き比べしてもらうと違いがよく分かるかと

もう一つ、イントロの拘りはルーシーが弾くリフとの差別化

彼のリフが5,6弦主体に対し、自分は3,4弦主体で弾いてるとこも差別化が図れてて気に入ってるポイントです。

アンシミュはHelixとキャビはtwo notesのwall of soundの組み合わせ。

確か、この曲録ってるときF884 SOUND LABに手を出してなかった気がします。

IRに変えても良かったんだろうけどこの曲はwall of soundのキャビシミュで問題なしでした。

 

次に

AメロとBメロのリフですね。

メタルを意識して16分の細かな刻みを弾いてます。

こういったリフをシングルコイルのストラトで弾くのがポイントで、通常ならハムが搭載されたレスポールとかPRSで録るんだろうけど、今回のテーマは全ての曲を同じギターで録るというテーマを掲げていたので音作りで上手くゴリっとした音を作ってます。

 

 

最後に

2Bのラスト1小節で弾いてる高速ハーモニックマイナーなフレーズ

自分で考えておきながらめちゃ難しいです苦笑

 

 

 

 

こんな感じで自分のお気に入りポイントを書いてみました。

今回は今までよりもバンド感が出てる作品だと思います。

全てのパートが攻撃的でかっこいいです。

 

そう、

今作は今までよりも自身のパートのハードルを大きく上げたつもりです。

まぁ、とにかく生演奏が難しいです。

フレーズの難しさよりも音色切り替えの難しさでしょうか。

ライブでのクオリティはこれから上げていかないとっていう感じです。

 

 

 

最後に...

ライブ会場で買ってくださった方々に感謝致します。

沢山聴いていただいて気が向いたら感想お待ちしてます。

それが次回作に繋がる糧となりますので^ ^

 

長々と失礼いたしました。

 

 

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【luin】
New Single『ideology』
2020.10.26 release

1.ideology
2.all or nothing
3.counterfeit

¥1,500(tax in)