今日はこの日
あの時、30ジャストだった僕はもうすぐ次の代に向かうわけです。
それだけの年月が経ったんだなと実感しています。
少しですが、
今の自分の気持ちを語らせてください。
間違いなく言える事
この頃よりも技術力、表現力、精神力は今の方が遥かに上回っている事は確かです。
それはこの8年間、様々な方々とのセッションや所謂お仕事ギタリストとしての経験、ギターを教えるという立場、私生活の変化からなるものだったりします。
有難い事にその経験を現在はluinというパーマネントなバンドに全力でぶつけています。
ただね、
この頃より確実に劣ってる事があります。
それは「瞬発力」です。
実はこの「瞬発力」こそがあのバンドをやるには一番大事だったと思うし、格好良さの理由だったんじゃないかなと最近特に感じます。
今、現在、2019年7月
あの曲を練習して弾けと言われたら弾けます。
ただ単に弾くだけならばね。
あの時より上手く弾けたとしても色々な意味で格好良くは弾けません。
これは間違いありません。
まぁ、ダサくてガッカリしますよ...
自分自身に反吐が出ますよ多分
思い出は思い出のまま
それが今現在の気持ちだったりします。
あの時代にああいった活動をする事は運命だったんだろうし、とてもラッキーな「めぐり合い」だったなと思います。
今でも変わらず【KYOKUTOU GIRL FRIEND】の音楽を好きでいてくれている中毒者の皆様
本当にありがとう
心から感謝してます。
20190729
luin guitarist ケッチ
って、
このブログ見てる奴なんて相当なレアな人だろうし、興味がある人なんてほぼいないでしょうけどね苦笑
まぁ、
一応メンバーだったから書きましたけど。