ここ数年
私のサウンドメイクは所謂シミュレーター的機材を用いて行っております。
今年はKEMPER(プロファイラー)を導入したり、RECでは様々なプラグインによって音を完結したりと更に深い所までデジタルの力、テクノロジーの発達の恩恵を受けております。
とても安易に弄れるし、クリアで気持ち良いし、深い所まで追求していける楽しさがあります。
現状、luinや悠希さんに関してはKEMPER以外でLIVEする事が出来ないんじゃないかっていう位に力を発揮してます。
ですが
先日、久しぶりにMarshallのinputにシールドを挿して音を鳴らしたんです。
その時に自分が長年アナログで育ってきた事とか、忘れかけてた何かを思い出したんです。
やっぱり実機には実機の良さがあるよなって笑
何年か前に悠希さんの現場用に作ったボードは自宅機材保管所にて眠ってます。
↑はい、これね。
これに自分のマーシャルと組み合わせて音を作ってましたね。
流石にこのボードはデカくて激重なんで気軽に持ち運べ無いです。
故に、楽に運搬出来る様に限界までコンパクトに再構築してどこかの現場で使いたいなぁと密かに思ってます。
その為の重要な役割になりそうなのがBOSSのMS-3
かなり気になってます。
MS-3を紹介してる方々のYouTubeもチェックしてます。
空間系、モジュレーション系は全てMS-3の内蔵されたものを使用し、歪みはコンパクトエフェクターを使用し構築出来るはず。
ワウやワーミーもMS-3にエクスプレッションペダルを繋いだらバッチリ使えそうだし
軽量かつコンパクトに構築し、クオリティーはアップするみたいなのが出来たら良いよなぁと...
まぁ、
ゆっくりとやれたら良いなと思ってます^ ^
