luin主催公演『紡ぎ唄 第八夜』
『ain't ep』レコ発公演
出演者様、御来場された皆様ありがとうございました!
このご時世にCDリリースでしたが、お買い求め頂いた方々ありがとうございました。
LIVEに関しては色々と課題が残ったといいますか、気が付いた事が沢山ありまして、兎に角収穫が多かったです。
ここ最近ではもっともミストーンが多く
「呑まずにはやってられん!」的な気持ちになりそうでしたが、既に切り替えてます。
次回まで随分と長いですが、超修正します。
また宜しくお願い致します。
やっと聴いていただけるという感じでしょうか、
傀儡は先行配信してましたが、killing meは原曲が出来たのが確か去年の5月頃でしたので、まぁ〜随分と経ってます。
今となってはどういう意図で作ったか記憶が定かではありません。
が、どこで作ったかは覚えてます。
最初の最初は普段働いているレッスン教室にてサビが浮かんだ記憶があります。
次はイントロだったような....
コード進行をメモ用紙に走り書き、メロディをトイレの中でボイスメモに
これが始まり
次に普段曲作りする際に使用するネットカフェへ
ギターとインターフェースとMacを持ち込んで、デモ制作開始
ドラムとベースとメロディを打ち込みました。
色々手直ししてデモ完成
次に譜面起こします。
デモを事前に聴いてもらうスタイルを取らずにスタジオでいきなり譜面を渡して口頭で説明しながらデモに近い状態まで作る。
此処まできて初めてデモを聴いてもらう。
そこにはほぼ決め打ちのメロディが作られてる状態
ここからはルーシーに作詞をしてもらう。
自分の曲は先にタイトルを決めています。
そのタイトルの意味と簡単な内容だけ伝えてあとはお任せです。
killing meに限らず、その他の曲も大体こんな感じで作ってます。
そして、僕の曲には共通点のようなものがある事に気が付きまして....
それは、
最初の感触が微妙って事なんです。
今回のkilling meもそうだし、傀儡もRascalもそう
でも、回を重ねる度にその曲の真の意図が分かってくるといいますか、これはメンバーやお客様の反応のような物が言わずもがなというか、分かるんですよ。
killing meなんて、
最初は「いや、これはアカンな...」
って思った人は間違い無く居た筈です笑
しかし、
作者としては必ず化けると思って作ってますから、今回も無事に音源化されて色々と覆されると思ってます。
killing meはソングライターとして現時点で最高の出来と思っています。
どうぞ、聴いてやってください。
当然の当然ですが、
luinメンバーの個々のアレンジのお陰である事も記しておきます。
↑ありがとうございました!
↑やっぱりレコーディング専用ギターかなと....思ったり思わなかったり
↑いつものやつ
現状はluin専用ですね。
でわまた。